標準プランの説明

 標準プランとして下記のプランを用意しています。自分に使いやすいようにカスタマイズもできます(クリップNOTE-Pro)。
 プラン作成時の参考にもしてください。
■ホットキー呼び出し専用 (Web関連)
ホットキーで呼び出して使用することを前提に作成したWeb関連のプランです。
プランタブや、プランメニューからでも実行可能です。
※ホットキー呼び出しとプランメニューはクリップNOTE-Proの機能です。

  Web検索(Yahoo)

機能 Web検索したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、Yahoo! JAPANでの検索結果がIEで表示されます。範囲選択していない場合はキーワードの入力画面が表示されます。
例えばネットの閲覧中にブラウザに表示された単語を検索したいなら、単語をキーボードやマウスで範囲選択してホットキーを押すだけです。
わざわざ別ウィンドウでブラウザを起動して入力する手間が省けます。ブラウザだけでなく、ほとんどのウィンドウで利用可能です。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、Yahoo! JAPANのWeb検索のアドレスを作成してWebの表示を行っています。
カスタマイズする ブラウザはIEを使用していますが、他のブラウザに変更することもできます。「アプリケーション起動」操作ブロックで起動するブラウザを指定してください。

  Web検索(Google)

機能 Web検索したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、Googleでの検索結果がIEで表示されます。範囲選択していない場合はキーワードの入力画面が表示されます。
例えばネットの閲覧中にブラウザに表示された単語を検索したいなら、単語をキーボードやマウスで範囲選択してホットキーを押すだけです。
わざわざ別ウィンドウでブラウザを起動して入力する手間が省けます。ブラウザだけでなく、ほとんどのウィンドウで利用可能です。
仕組み Web検索(Yahoo)とほぼ同じです
カスタマイズする

  Web検索(goo)

機能 Web検索したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、gooでの検索結果がIEで表示されます。範囲選択していない場合はキーワードの入力画面が表示されます。
例えばネットの閲覧中にブラウザに表示された単語を検索したいなら、単語をキーボードやマウスで範囲選択してホットキーを押すだけです。
わざわざ別ウィンドウでブラウザを起動して入力する手間が省けます。ブラウザだけでなく、ほとんどのウィンドウで利用可能です。
仕組み Web検索(Yahoo)とほぼ同じです
カスタマイズする

  Web国語辞典検索(goo)

機能 Web国語辞書検索したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、gooでの国語辞書検索結果がIEで表示されます。範囲選択していない場合はキーワードの入力画面が表示されます。
国語辞書で単語の意味を調べたいなら、単語をキーボードやマウスで範囲選択してホットキーを押すだけです。
わざわざブラウザを起動して入力する手間が省けます。ほとんどのウィンドウで利用可能です。
仕組み Web検索(Yahoo)とほぼ同じです
カスタマイズする

  Web英和辞典検索(goo)

機能 Web英和辞書検索したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、gooでの英和辞書検索結果がIEで表示されます。範囲選択していない場合はキーワードの入力画面が表示されます。
英和辞書で単語の翻訳を調べたいなら、単語をキーボードやマウスで範囲選択してホットキーを押すだけです。
わざわざブラウザを起動して入力する手間が省けます。ほとんどのウィンドウで利用可能です。
仕組み Web検索(Yahoo)とほぼ同じです
カスタマイズする

  Web和英辞典検索(goo)

機能 Web和英辞書検索したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、gooでの和英辞書検索結果がIEで表示されます。範囲選択していない場合はキーワードの入力画面が表示されます。
和英辞書で単語の翻訳を調べたいなら、単語をキーボードやマウスで範囲選択してホットキーを押すだけです。
わざわざブラウザを起動して入力する手間が省けます。ほとんどのウィンドウで利用可能です。
仕組み Web検索(Yahoo)とほぼ同じです
カスタマイズする

  WebIT用語辞典(e-Words)

機能 IT辞書検索したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、e-WordsでのIT辞書検索結果がIEで表示されます。範囲選択していない場合はキーワードの入力画面が表示されます。
IT用語の意味を調べたいなら、単語をキーボードやマウスで範囲選択してホットキーを押すだけです。
わざわざブラウザを起動して入力する手間が省けます。ほとんどのウィンドウで利用可能です。
仕組み Web検索(Yahoo)とほぼ同じです
カスタマイズする

  選択したアドレスでWeb表示(補正処理付き)

機能 Webアドレスを範囲選択してホットキーを押せばIEを起動します。
ハイパーリンクされているアドレスならクリックするだけですが、そうでなければアドレスをコピーしてブラウザを起動して貼り付けしないといけません。このプランを使えば、アドレスを範囲選択してホットキーを押すだけです。
補正処理(空白・改行・タブを削除。引用符を削除。先頭がttp・・・であればhttp・・・に変換)も行います。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、補正後にアドレスとしてIEを起動しています。
カスタマイズする 補正処理は必要に応じて追加できます。


■ホットキー呼び出し専用 (半角・全角変換関連)
ホットキーで呼び出して使用することを前提に作成した半角・全角変換関連のプランです。
プランタブや、プランメニューからでも実行可能です。
※ホットキー呼び出しとプランメニューはクリップNOTE-Proの機能です。

  全角変換

機能 全角に変換したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、全角に変換されます。
半角文字を全角にしたい場合に再度打ち直すのは大変です。このプランを使えば全角変換したい文字列を範囲選択してホットキーを押すだけで、まとめて変換できます。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、全角に変換可能な文字列のみを変換します。
カスタマイズする ・カタカナのみを対象とすることもできます。不要な「パターン置換」操作ブロックを削除してください。
・記号を対象外にすることもできます。記号の「パターン置換」操作ブロックを削除してください。
・記号のうち「\」や「/」は全角にしたくない場合は、「文字指定置換」操作ブロックを追加して、再度その文字だけ全角から半角に変換してください。

  全角変換(文字種指定)

機能 全角に変換したい文字種を含む文字列を範囲選択してホットキーを押せば選択画面が表示されて、カタカナ、英字、数字等を選択すると選択した文字種だけ変換できます。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、選択画面を表示し選択した文字の種類だけ全角に変換します。
カスタマイズする -

  半角変換

機能 半角に変換したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、半角に変換されます。
全角文字を半角にしたい場合に再度打ち直すのは大変です。このプランを使えば半角変換したい文字列を範囲選択してホットキーを押すだけで、まとめて変換できます。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、半角に変換可能な文字列のみを変換します。
カスタマイズする ・カタカナのみを対象とすることもできます。不要な「パターン置換」操作ブロックを削除してください。
・記号を対象外にすることもできます。記号の「パターン置換」操作ブロックを削除してください。
・記号のうち「。」や「、」は半角にしたくない場合は、「文字指定置換」操作ブロックを追加して、再度その文字だけ半角から全角に変換してください。

  半角変換(文字種指定)

機能 半角に変換したい文字種を含む文字列を範囲選択してホットキーを押せば選択画面が表示されて、カタカナ、英字、数字等を選択すると選択した文字種だけ変換できます。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、選択画面を表示し選択した文字の種類だけ半角に変換します。
カスタマイズする


■ホットキー呼び出し専用 (テキスト加工関連)
ホットキーで呼び出して使用することを前提に作成したテキスト加工関連のプランです。
プランタブや、プランメニューからでも実行可能です。
※ホットキー呼び出しとプランメニューはクリップNOTE-Proの機能です。

  括弧くくり

機能 括弧で括りたい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、括弧で括って置換します。範囲選択していない場合は使用する括弧記号の切り替え画面を表示します。
括弧記号の選択画面では任意の文字列も指定できます。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、指定された括弧で囲みます。取得文字列がない場合は選択画面を表示して、使用する括弧記号を切り替えます。
カスタマイズする

  引用符の付加

機能 引用符を付加したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、行の先頭に引用符を付加して置換します。
文字列の加工はプランの得意とするところです。引用符付けだけでなく、自由に加工して貼り付けてみてください。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、行毎に引用符付けを行い貼り付けます。
カスタマイズする 引用符付けに限らず自由に高度な加工ができます。「挿入」「文字指定置換」「切り出し」等の文字列加工用の操作ブロックを使用してください。

  引用符の除去

機能 引用符を除去したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、先頭の引用符を除去して置換します。
削除する引用符は">"+空白か">"か空白+">"です。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、行毎に先頭の引用符を削除して貼り付けます。
カスタマイズする 異なる引用符を削除したい場合は任意のものに変更するか、追加してください。

  行毎に先頭の空白とタブを削除

機能 先頭の空白とタブを削除したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、行毎に削除して置換します。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、行毎に先頭の空白とタブを削除して貼り付けます。
カスタマイズする

  範囲指定置換

機能 指定した範囲だけ一括置換したい場合に使用します。置換対象を範囲選択してホットキーを押すと、表示される入力画面から検索文字列と置換文字列を入力して一括置換します。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、入力画面から取得した文字列で置換して貼り付けます。
カスタマイズする


■ホットキー呼び出し専用 (文字数カウント)
ホットキーで呼び出して使用することを前提に作成した文字数カウントのプランです。
プランタブや、プランメニューからでも実行可能です。
※ホットキー呼び出しとプランメニューはクリップNOTE-Proの機能です。

  文字数カウント

機能 カウントしたい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、文字数が表示されます。範囲選択していない場合はカウント方法の種類を選択できる選択画面が表示されます。
Webのアンケートなどで文字数を知りたいと思ったら、範囲を選択してホットキーを押すだけです。文字数が一時表示されて消えますのでキーボードから手を離す必要はありません。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、文字数を取得して一時的に画面に表示します。
カスタマイズする 文字数の表示画面の表示時間を変更できます。「メッセージ通知」操作ブロックを変更してください。


■ホットキー呼び出し専用 (クリップボード関連)
ホットキーで呼び出して使用することを前提に作成したクリップボード関連のプランです。
プランタブや、プランメニューからでも実行可能です。
※ホットキー呼び出しとプランメニューはクリップNOTE-Proの機能です。

  クリップボードの初期化

機能 ホットキーを押せばクリップボードを初期化します。大きな画像データがクリップボードに格納されているなどの場合に初期化してメモリを開放します。
クリップボードをクリアにしたい場合はホットキーを押すだけです。初期化完了の通知が1秒程度表示されます。
仕組み クリップボードに空の文字を出力しています。
カスタマイズする

  現在のクリップボード値の表示

機能 ホットキーを押せばクリップボードに格納されているテキストを一定時間表示します。
仕組み クリップボードからテキストを取得して、一定時間画面に表示しています。
カスタマイズする 表示時間と文字・背景色を変更できます。「メッセージ通知」操作ブロックを変更してください。

  クリップボードへ追加コピー

機能 クリップボードに追加したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、クリップボードのテキストの後部に追加されます。
まとめてコピーして、のちに一括で貼り付けたい場合に便利です。
仕組み 画面から取得したテキストをクリップボードから取得したテキストの後ろに結合して、クリップボードに再格納しています。
カスタマイズする 追加毎に改行を挿入することもできます。「単純挿入」操作ブロックを追加してください。

  書式を除去してコピー

機能 EXCELやWORDなどのコピーで、書式を一緒にコピーしたくない場合にホットキーを押せばテキストのみをコピーします。貼り付けは通常の貼り付け操作でOKです。
例えばWORDで通常のコピーを行うと、フォントサイズや文字色等も一緒にコピーされますが、このプランを使えばテキストだけをコピーできます。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、再度クリップボードに書き戻しています。これにより書式情報が除去されます。
カスタマイズする 履歴タブには履歴が残りませんが、必要で有ればスタックタブに格納できます。「スタックタブ出力」操作ブロックを追加します。

  第2クリップボードへコピー

機能 一時的に保持したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、一時的に保存されます。
Ctrl+Cで通常のクリップボードへコピー、Ctrl+Oで第2クリップボードへコピーというように使い分けできます。
貼り付けには「第2クリップボードから貼り付け」プランを使います。
まるで、クリップボードが2つあるように使えます。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、一時格納用のファイルに格納します。格納できるのはテキストのみ。
カスタマイズする

  第2クリップボードから貼り付け

機能 ホットキーを押せば、「第2のクリップボードへコピー」で保存されたテキストがカーソル位置に貼り付けられます。
仕組み 一時格納用のファイルから読み込んで、作業中のウィンドウに貼り付けます。
カスタマイズする 履歴タブには履歴が残りませんが、必要で有ればスタックタブに格納できます。「スタックタブ出力」操作ブロックを追加します。


■ホットキー呼び出し専用 (データ保存関連)
ホットキーで呼び出して使用することを前提に作成したデータ保存関連のプランです。
プランタブや、プランメニューからでも実行可能です。
※ホットキー呼び出しとプランメニューはクリップNOTE-Proの機能です。

  選択テキストのファイル出力

機能 ファイル出力したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、指定したフォルダにファイル出力されます。範囲選択していない場合は格納先のフォルダを表示します。
ファイル名は"日時_先頭の文字列.txt"(例:2005020911082200_ファイルに格納したい文字列を選択してホッ.txt)で格納されます。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、ファイル名を作成し、指定したフォルダにファイル出力しています。
カスタマイズする ・1行の文字数を整えて出力することもできます。「行分割」操作ブロックを組み込んでください。
・ファイルの格納先はクリップNOTEのインストールされた配下(PlanDataHomeフォルダ)になっていますが、別の場所にも変更できます。
・保存後にファイルをエディタで表示することもできます。「アプリケーション起動」か「ファイルを開く」操作ブロックを追加してください。

  快速メモ

機能 メモしたい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、日時とともに追記されたテキストファイルをメモ帳で表示します。そこで修正や追記ができます。範囲選択していない場合はテキストファイルの表示だけ行います。
メモはとにかく手軽に入力したいものです。このプランを使えば範囲選択した文字列を取り込んで瞬時にメモファイルが表示されます。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、指定されたテキストファイルの先頭に現在日時とともに挿入してメモ帳を起動します。
カスタマイズする ・メモ帳を起動したくない場合は、末尾の「アプリケーション起動」操作ブロックを削除してください。
・メモ帳ではなく別のエディタに変更できます。「アプリケーション起動」操作ブロックを変更してください。
・テキストファイルの格納場所を変更できます。テキストファイル名を記述している箇所を全て変更してください。
・日時だけではなく文字列を取得したウィンドウタイトルもプラン変数で挿入できます。

  スクラップブックへ取り込み

機能 スクラップブックに取り込みたい文字列を範囲選択してホットキーを押せば、テキストファイルに出力し、リンク情報をHTMLファイルに追記してスクラップブックを作成します。
「スクラップブック表示」プランでHTMLファイルを表示します。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、テキストファイルに出力しHTMLファイルの変更を行います。
カスタマイズする

  スクラップブック表示

機能 スクラップブックのHTMLファイルを表示します。
仕組み HTMLファイルを開いています。
カスタマイズする ブラウザはデフォルトのものが起動しますが、特定のブラウザを使用したい場合は「ファイルを開く」操作ブロックを「アプリケーション起動」操作ブロックに置き換えてください。IEであれば新規のウィンドウを表示します。


■ホットキー呼び出し専用 (アプリケーション起動)
ホットキーで呼び出して使用することを前提に作成したアプリケーション起動のプランです。
プランタブや、プランメニューからでも実行可能です。
※ホットキー呼び出しとプランメニューはクリップNOTE-Proの機能です。

  メモ帳の起動

機能 ホットキーを押せば、メモ帳が起動します。頻繁に起動するアプリケーションに変更すれば便利です。
カスタマイズすれば、特定の作業をする場合に必ず起動するアプリケーション、ファイル、フォルダをホットキー一発で起動できます。
仕組み アプリケーションを起動しています。
カスタマイズする ・複数のアプリケーションを一度に起動することもできます。「アプリケーション起動」操作ブロックを複数配置します。
・アプリケーションに画面から取得したテキストをパラメータとして渡して起動することもできます。
・ファイルを開くこともできます。「ファイルを開く」操作ブロックを使用します。
・フォルダを開くこともできます。「フォルダを開く」操作ブロックを使用します。


■ホットキー呼び出し専用 (定型句)
ホットキーで呼び出して使用することを前提に作成した定型句の登録・貼り付けのプランです。
プランタブや、プランメニューからでも実行可能です。
※ホットキー呼び出しとプランメニューはクリップNOTE-Proの機能です。

  定型句の登録

機能 定型句1〜5に登録したい文字列を範囲選択してホットキーを押せば選択画面を表示して登録ができます。
定型句の貼り付けは「定型句の貼り付け1」〜「定型句の貼り付け5」プランを使用します。
一日に何度も使う定型句が案外あるものです。そんな定型句をホットキーだけで貼り付けできます。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、選択画面の指示に従いファイルに格納します。
カスタマイズする

  定型句の貼り付け1 〜 定型句の貼り付け5

機能 ホットキーを押せば、「定型句の登録」プランで登録した定型句がカーソル位置に貼り付けられます。
仕組み ファイルから定型句を取得して画面に貼り付けます。
カスタマイズする


■ホットキー呼び出し専用 (文字列検索)
ホットキーで呼び出して使用することを前提に作成した文字列検索のプランです。
プランタブや、プランメニューからでも実行可能です。
※ホットキー呼び出しとプランメニューはクリップNOTE-Proの機能です。

  文字列検索のブラウザ表示

機能 選択された文字列をブラウザ表示して、検索文字列を赤色で表示します。
仕組み 作業中のウィンドウから範囲選択された文字列を取得して、検索文字列を赤色にしたHTMLファイルを作成します。
カスタマイズする ブラウザはデフォルトのものが起動しますが、特定のブラウザを使用したい場合は「ファイルを開く」操作ブロックを「アプリケーション起動」操作ブロックに置き換えてください。IEであれば新規のウィンドウを表示します。


■プラン呼び出し専用
「履歴」や「保存」タブから「プラン呼び出し」で呼び出して使用することを前提に作成したプランです。
プランタブや、プランメニューからでも実行可能です。
プラン呼び出し専用のプランは、プランが文字列を受け取らなかった場合に画面から取得する仕組みになっています。
※プランメニューはクリップNOTE-Proの機能です。

  引用符付け

機能 行の先頭に引用符を付加して、作業中ウィンドウに貼り付けます。プランに文字列が渡されなければ作業中ウィンドウから取得します。

  半角カナ→全角カナ

機能 半角カタカナを全角カタカナに変換して、作業中ウィンドウに貼り付けます。プランに文字列が渡されなければ作業中ウィンドウから取得します。

  全角カナ→半角カナ

機能 全角カタカナを半角カタカナに変換して、作業中ウィンドウに貼り付けます。プランに文字列が渡されなければ作業中ウィンドウから取得します。

  行並び替え(昇順)

機能 行を昇順に並び替えて、作業中ウィンドウに貼り付けます。プランに文字列が渡されなければ作業中ウィンドウから取得します。


  行並び替え(降順)

機能 行を降順に並び替えて、作業中ウィンドウに貼り付けます。プランに文字列が渡されなければ作業中ウィンドウから取得します。


  同一行の削除

機能 重複する行を削除して、作業中ウィンドウに貼り付けます。プランに文字列が渡されなければ作業中ウィンドウから取得します。


  行分割(分割桁数指定)

機能 指定文字数を超える行を分割して、作業中ウィンドウに貼り付けます。指定文字数は選択画面から選択します。プランに文字列が渡されなければ作業中ウィンドウから取得します。

  空白・タブ・改行の削除

機能 空白・タブ・改行を削除して、作業中ウィンドウに貼り付けます。プランに文字列が渡されなければ作業中ウィンドウから取得します。


  括弧「」括り

機能 文字列を括弧で囲んで、作業中ウィンドウに貼り付けます。プランに文字列が渡されなければ作業中ウィンドウから取得します。





ホットキー呼び出し専用のプランの補足
作業中のウィンドウからコピーしたり貼り付けたりする場合は、クリップボード経由で行われます。
そのため元々のクリップボードのテキストが消されてしまいますので、標準プランでは処理実行前にクリップボードのテキストを一時保存して処理が終わったら書き戻しています。書き戻せるのはテキストだけです。画像は消去されます。